・『読書のちから』1,300円（税別）
2020年11月25日発売　亜紀書房

○亜紀書房 書籍紹介ページ
https://akishoboshop.com/products/9784750516783

待望の最新エッセイにして、格好の読書案内。

恩師・井上洋治、遠藤周作、須賀敦子、神谷美恵子、池田晶子、柳宗悦……著者自身の「危機」を救ってきた言葉の数々を紹介し、今を生きるためのヒントを探る。
「生涯の一冊」に出会うための読書の方法も記す。（亜紀書房のウェブショップ「あき地の本屋さん」より）

・『詩集 たましいの世話』1,800円（税別）
2021年1月23日発売　亜紀書房

○亜紀書房 書籍紹介ページ
https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=996&st=4

亡くなったのは
わたしが愛した
あの人で
千人の中の
一人ではないのです

たった
ひとつの
いのちを喪った
わたしのような
人間がいるのを
忘れないで下さい
──「いのち　ひとつ」

先に逝ってしまった大切なあなたへ。
残された者にできるのは言葉を贈ること。
悲しみと祈りを込めて紡がれる、34の言葉の捧げもの。（亜紀書房HPより）

この記事に登場するメンバー：
若松英輔先生